15 6月

土地選び

家造りを進めるには、まず建物を建てる土地が必要です。そのため土地探しから始めるという人は多いです。しかし、なかなか自分に合った土地が見つからず家造りが一向に前に進められないという人も少なくないのです。

我が家もこの土地選びに一年近くかかりました。自分に合った土地を探すためには、家を建てる目的を整理しましょう。永住するための家をつくるのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地も変わってくるのです。それと同時に土地に求める条件に優先順位をつけておきましょう。家族構成やライフスタイルによって土地に求める条件は様々です。自分達が何を最優先させるかで土地が絞られ選びやすくなるのです。

そこで新しい家で暮らしの中心となるものは何かということを考えるのです。子育てや仕事、趣味など各家庭によって暮らしの中心となるものは異なります。ライフプランを考え直すことで自然と土地に求める条件がクローズアップされてくるのです。治安や環境の良さなのか、通勤や通学時間なのか、広さが重要なのか、商業施設や病院が充実している方がいいのかなど様々な条件の中で優先順位をつけておきましょう。

そうして探していく中で気になる土地が見つかれば、必ず自分の目で確かめましょう。一度や二度ではなく、朝・昼・夜の時間ごとにはもちろん、雨の日や晴れの日など気象条件の異なる日にも足を運ぶといいのです。業者の人にこのようにアドバイスをしてもらったことで、土地の見方も大きく変わりました。安いからという理由で購入を決めるのではなく、自分に合った最高の土地を購入しましょう。

16 4月

寝室から繋がる小屋根裏収納

我が家の寝室には、固定階段で繋がる小屋根裏収納を設けています。屋根裏というデッドスペースを利用して収納スペースを確保するという家庭も多いです。一か所に大きな収納スペースがあることで、物がきちんと片づけられ、居住スペースに物が溢れるのを避けられます。

ここにはひな人形や兜、クリスマスツリー、石油ファンヒーターや扇風機など季節もののアイテムを収納していたり、賞状やトロフィー、アルバムなどの思い出の品などを収納しています。使用頻度が低く、捨てられない物を収納するには屋根裏収納は最適なのです。

加えて固定階段で行き来ができるようにすることで、物の出し入れがしやすく、自分が高齢になった時でも体に負担なく物の出し入れが行えます。通常ここに収納するものを管理するのは私です。そのため寝室から行き来ができるようにしたのです。固定階段で行き来のしやすさが高まったことで、収納スペースとしてだけでなく、主人が希望した書斎スペースとしても利用しています。

屋根裏という空間がより身近に感じられるため書斎スペースとしても利用しやすいのです。これがハシゴでの行き来であれば書斎スペースとしては利用していないでしょう。行き来のしやすさはそれだけ重要なことなのです。隠れ家的なスペースが居心地の良さを増しているようで休日は一人でこもって趣味の漫画を読んだり、仕事をしたりしています。小屋根裏を物を片付けるスペースとしてだけでなく、希望するスペースとして利用させるのもいいのではないでしょうか。

8 3月

お気に入りニッチ

壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚として利用したり、収納スペースを確保するニッチが最近非常に人気となっています。我が家の新居にもできるだけニッチを設けました。ニッチはどこの壁にでも設けられるというわけではありません。外壁面は断熱材が入るため設けることができませんし、柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られることもあります。内壁面の有効に利用できる壁の厚みを無駄にせずニッチを取り入れてみてはいかがでしょうか。

我が家に設けたニッチで私が気に入っているのが、LDKのアクセントとなっているリモコンニッチです。リビングには照明スイッチをはじめ、給湯スイッチ、インターホンモニターや太陽光モニターなど壁に取り付けるものが多いです。これらを壁に取り付けるとごちゃごちゃして生活感に溢れた印象になってしまいます。しかし、これらをニッチ内に収めることで壁がスッキリとして生活感を感じさせません。目に触れないよういにリモコンニッチの前に扉を設ける家庭もありますが、私は利用のしやすさを優先し扉を設けませんでした。

そして、玄関ホールにはお客様用のスリッパラックのニッチ収納を設けました。利用頻度の低いお客様用のスリッパをニッチ内に収めることで、玄関ホールをスッキリとさせることができますし、このニッチの前にはミラー扉を設けてスリッパが目に入らないようにしました。そのため生活感を感じさせないだけでなく、スリッパにホコリを被る心配もないのです。ミラー扉なので、家族が外出前に身だしなみチェックを行うにも最適なのです。壁の厚みを利用したニッチは、我が家でお気に入りのスペースにもなっています。

21 11月

造り付け家具

テレビ台やクローゼット、本棚に食器棚など生活をする上で欠かせない家具があります。これらの家具を新築やリフォーム時にオーダーメイドで作りこんだ家具のことを造り付け家具と言います。造り付け家具の魅力は、建物の空間に合わせて特注するのでその場所にぴったりのサイズでおさめることができます。

空間に凹凸感がなくなりスッキリとした印象を与えてくれるのです。色味やデザインを統一させることもできるので空間全体のまとまりも生まれます。それだけでなく自分のスタイルや好みに合わせた家具を手に入れることができます。使用する素材や色味、形や収納量など自分が求める家具が手に入るため、家具への満足度も高まりますし、家具への愛着も湧くのです。いつまでも家具を大切に使う心掛けにもなるのです。

我が家はリビングのテレビ台と壁面収納とを一体化させた家具を造り付けました。テレビを設置している両サイドは、オープンシェルフにして飾り棚として利用しています。上部にはDVDを整理できるキャビネットを設けています。テレビ周りにリビングで必要な物をきちんと整理できているのでスッキリとできています。

造り付け家具は地震にも強いのです。壁に家具を固定させた造りにするなど、突っ張り棒や金具などで固定せずに、家具の倒壊などを防止することができるのです。日本は地震大国と言われるだけに、住宅内の安全性を高めるのであれば造り付け家具は最適なのです。しかし、近年では海外で生産された割安の置き家具が多く出回っています。それらと比べると造り付け家具は高いと感じることも多いでしょう。予算に合わせて家具選びをするのもいいと思います。

4 10月

ダイニング

家族で食事をするダイニングは、家族団らんの場でもあり、キッチンでの家事の延長の場でもあります。ダイニングをどこに配置するかでLDKの雰囲気も大きく変わってくると思います。最近では壁や間仕切りで閉じられた空間造りをするよりは、できるだけこれらを取り除き、空間をオープンに利用することの方が多いです。LDKの一体感を大事にすることで家族がどこで過ごしていても繋がりを感じられ、家族のコミュニケーションを大事にできるのです。

対面式のフルオープンキッチンが多く取り入れられており、そのキッチンの前にダイニングが設けられる間取りが多いです。しかし我が家は、キッチンの真横にダイニングを設けました。このような間取りにしたのは、家事動線を重視したからです。一日三度もある食事の支度をいかに効率良く行えるかを考えた時に、このキッチンとダイニングの動線が非常に大きく関わってきます。

キッチンの前にダイニングがあるよりもキッチンの真横にダイニングがある方が動線が短く、また横移動なので移動のしやすさも高まります。配膳や食後のお皿を片付ける際にもよりスムーズに行えるのです。またキッチンの真横にダイニングがあることで、作業スペースとしても利用しやすいのです。親子でクッキングをする際にはこのダイニングテーブルで作業することも多く、キッチンとの動線が短いことで作業スペースとしても大変活躍してくれるのです。

また家族にとってキッチンという空間がより身近なスペースと感じられるようになりました。積極的にキッチンで来てお手伝いをしてくれるようになったのです。ダイニングの位置でここまで暮らしが変わるものかを驚いています。

13 8月

リビング階段

最近住宅で多く取り入れられているリビング階段。リビング階段の最大の魅力は、家族のコミュニケーションが生まれやすくなるということです。今までは玄関近くに階段が設けられることが多かったです。玄関近くに階段がある場合、子ども達が帰宅しそのまま二階の部屋へ直接行くことができます。そのため、親は子どもがいつ帰宅しているか把握しにくく、時にはいつの間にか外出していたということもあるかもしれないのです。リビング階段であればこのような状況を避けることができるのです。

子ども達が帰宅して、家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋には行くことができません。そのため、家族がリビングで顔を合わせる機会が自然と作りだされ、コミュニケーションが取りやすくなるのです。このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータが出ているほどです。親はリビングで子どもと顔を合わせることで、子どものちょっとした変化にも気づいてあげやすく、対応も迅速に行えるのです。

しかしこのような魅力がある一歩で、リビング階段にすることで、冷暖房効率を下げたり、二階の冷気が階段を伝って一階に流れ込むというデメリットが挙げられることが多いです。これは住宅の断熱性や熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性とも大きく関わってきます。これらの断熱性が低いと冷暖房効率を下げたり、二階からの冷気が流れ込み、リビングの足元がいつもひんやりしているということが起きやすくなるのです。リビング階段を採用する際には、これらの断熱性にもしっかり目を向けデメリットを感じないようにしっかりと対策をとっておきましょう。

11 7月

住宅購入に向けて

住宅購入に向けまず家を建てる土地が必要です。いい土地を見つけたくても自分達ではなかなか土地を探して購入するというのは難しいです。やはり土地探しや売買契約を行っている不動産業者に頼ることがベストです。そこで悩むのがどこの不動産業者に依頼するかです。中には悪徳業者もいるのではないかと不安になってしまいます。信頼できる不動産業者見つけ出すことが重要になってきます。

建物建築においても同様に自分達の求める理想の家により近づけてくれるホームメーカーを見つけだし、いかに親身になって相談に乗ってくれるかということも一つに判断材料になると思います。そして軽々しい住宅の説明をするのではなく、住宅に無知な人にも分かりやすく納得のできる話をしてくれる業者の人がいいと思います。

土地・住宅購入は費用が高いため失敗したくはありません。そのために土地においては立地条件のいい場所を探し、また近隣の人とトラブルにならないようにするために、どのような人が住んでいるのかなどチェックできることは事前に調べておくことが大切です。住宅においてはある程度、理想の家というのを家族で相談しておき、気に入ったホームメーカーがあればすぐに具体的に相談できる状態にしておくと話がスムーズに進み、マイホーム完成まで足早に進むことでしょう。

たくさんのホームメーカーがあり、各社がそれぞれ特性を持ち宣伝しているので我々消費者は迷ってしまいます。一社話をきけばその社が一番いいと思い、別の社の話を聞けば今度はその社が一番いいのではないかと迷ってしまうものです。住宅に対する考えを予めまとめ、いい専門業者と出会えればいい住宅が建てられそうですね。

11 6月

子ども部屋にロフト

我が家には4歳と2歳の子どもがいます。子ども達がまだ小さいので子ども部屋は個室にするのではなく、ワンルームの子ども部屋にしました。個室を必要とし始めた時に、このワンルームを二つの空間に区切るように考えています。子ども部屋は天井勾配にしました。天井勾配は天井が高くなりより広さや開放感を感じられます。このようにしておくことで個室に区切った時も狭さや圧迫感を感じることを軽減できるのです。

またこの天井勾配を活かしてロフトを設けました。子どもが成長するにつれて物は増えていきます。物が増えていくのに、空間は個室になり狭くなってしまいます。部屋に物が溢れてしまえば、勉強への集中力も、ゆっくり休息することもしにくくなってしまいます。これを避けるためにロフト収納を設けたのです。増えていくものをこのロフトにきちんと片づけられれば、居住スペースに物が溢れることを避けられます。空間が狭くなってもこれなら必要最低限の快適性は得られるのです。

このロフトへの行き来がハシゴであることを後悔しています。ハシゴだと勾配が急で安全性に欠けてしまいます。また大きな物や重さのある物を出し入れするには向かない収納スペースです。ロフトを設けるのであれば固定階段で行き来ができるようにしておくことでよりロフトが活用しやすく、安全性も高まるのです。現在は、ここにはまだ物がほとんどないので、子ども達の遊び場として大活躍しています。秘密基地のようなこの空間がとても気に入っています。子どもにとって居心地のいい空間となるよう、子ども部屋を考えてあげたいものです。

9 5月

キッチンの居心地

家事を行う中心的空間はキッチンです。それだけに家事を行う女性にとってキッチンは非常に重要な空間でもあるのです。専業主婦である私も家造りの際にはこのキッチンを非常に重視しました。一番避けたかったのは、キッチンの床に物が散らかることです。キッチンには収納しておきたいものが多いです。それだけに物が入り切れずキッチンの床に置きっぱなしになることも以前はよくありました。

そこで我が家はキッチンに設置するカップボードをスペースに合わせて造り付けたのです。天井近くにまで広がるカップボードは収納力に優れています。空間にすっきり収まるカップボードは見た目の印象もいいです。扉三枚分の横幅があるので収納力は抜群です。扉一枚分はキッチンパントリーとして食材やキッチン雑貨を収納しています。そしてその隣には食器類を一面に並べています。普段使いするものからお客様用のものまでここに全て収納できているのでお皿選びもしやすくなりました。

そしてその隣にはキッチン家電を収納しています。炊飯器や電子レンジなど使用頻度が高いキッチン家電は手が届きやすい位置に、そして大きさや使用頻度に合わせて上下の棚を使用しています。可動棚なので収納するものに合わせて棚の高さをアレンジできるのも収納のしやすさに繋がっています。キッチンを使用しない時や来客時にはすりガラスの扉で全てを隠すことができます。すりガラスなので収納している物はしっかりと隠しながらもキッチンに明るさを通してくれます。調理をする時は扉を開けておけば家事効率も高まります。我が家はこのカップボードのおかげでキッチンの居心地を高めています。

4 4月

ママのためのワークスペース

家事や育児に奮闘するママにとってホッと落ち着ける場所があると嬉しいものです。また家計簿をつけたり、裁縫をしたりとデスクワークをすることも多いだけにママが作業しやすいワークスペースがあると便利なのです。そこで最近では家事の中心となるキッチンの近くにワークスペースを設ける家庭が増えてきました。我が家の新居にもキッチンの横にワークスペースを設けました。

私は家事や育児の合間にパソコンを使って仕事をしています。このワークスペースを設けたことでパソコンでの仕事をより集中して行えるようになりました。キッチンで調理をしている合間のちょっとした時間も有効利用できています。我が家にはまだ目が離せない子どもが居るのですが、ここで作業をしていてもリビングやその先に広がる和室にいる子どもにしっかり目が届くので安心してこのワークスペースで過ごすことができています。

このワークスペースは横幅を確保しました。横幅があることで洗濯物をたたんだりする作業スペースとしても利用しやすいです。またプリンターを使用する時もゆったりを作業が行えて便利です。カウンターの下はオープン棚を設けました。パソコンやプリンター、書類などを整理することができています。

子ども達が成長すれば、ここをスタディコーナーとしても利用させたいと思っています。子ども達が二人並んで勉強することができますし、親子で並んで宿題のチェックも行えます。カウンター上部にはコンセントを設けてパソコンの充電や携帯の充電を行いやすくしました。そして夜でも使用できるように照明を設けました。このスペースでホッと一息つく時間は至福の時間となっています。


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