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11 6月

住宅ローンを組む際の注意点 その1

  住宅購入は一生物の買い物といっていいほど高価な買い物であります。この住宅取得の際にかかる費用をたいていの人は住宅ローンを組んで返済にあてるといった対策を講じます。

 住宅ローンは住宅販売会社が提携している民間金融機関で組むことがごく一般的な方法です。住宅金融支援機構が民間金融機関を窓口として取扱いしている「フラット35」という住宅ローンの方法があり、こちらの金利は最近低くなってきていて見逃せません。

 これら住宅ローンを組むにあたり注意する点がいくつかあげられます。

 まず、住宅ローンは住むための住宅に対するローンとなりますので、建物に特化したものということです。分譲マンションや建売住宅に関しては100%の借り入れが可能な場合がありますが、注文住宅の場合で土地を購入する際には土地は実費として準備することが基本となっています。建物を竣工することで住宅ローンの借り入れが初めて適応されることになるので、土地の購入資金が実費で準備できない場合はつなぎローンとして借入れするような形をとらなければなりません。つなぎローンの場合は通常の住宅ローンより金利が若干高めに設定されているようです。

 また、住宅を取得する場合には諸費用というものがかかってきます。だいたい住宅購入金額の5~10%相当であると把握しておく必要があります。100%住宅ローンと考えている場合は住宅取得金額を越えて借入れはできませんので、諸費用分は自己資金として考えておかなければならないことをお忘れなく。