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6 9月

住宅取得でかかってくる税金

  賃貸とは違い住宅を持つということは資産を持つということです。その資産に対して納めなければならない税金というのは必ずあるものと考えておかなければなりません。最近ではめっきり利息が下がってしまった民間金融機関での普通預金ですら、たまにつく微々たる利息から国税なるものがさっぴかれていることをご存じでしょうか。なにかと資産には税金がつきものだということですね。

 それと同様で住宅取得にもあらゆる税金がかかることを知っておくべきでしょう。

まず土地や建物を取得することで「不動産取得税」というものがかかってきます。その土地と建物を自分の財産として登録すると「登録免許税」がかかります。それら売買契約の際には「印紙税」もかかりますし、普段のショッピングと同様に「消費税」だってかかっています。また、親などから住宅資金の贈与を受けた場合には「贈与税」が発生します。ちなみに現段階では贈与税は1000万円までの贈与であれば非課税の措置がとられています。経済不況や震災などにより、制度改正は頻繁にあるものと考えてその時期にどのような措置があるかをきちんと調べて把握するようにしてください。

取得後毎年発生する税金として「固定資産税・都市計画税」というものがあります。一定の条件を満たしている住宅を取得している場合は、住宅ローン残債に対して一定期間課税控除される「住宅ローン減税」申請をきちんとしておけば、年末調整や確定申告後に減税分が還付されます。その還付金を「固定資産税・都市計画税」にまわすようにするとそれほど負担に感じることはないように思います。