Archive for 9月, 2014

22 9月

新築?中古?マンション選びの気になる費用

マンションを買うという選択肢の中には新築分譲マンションを選ぶ方法と、中古マンションを選ぶ方法があります。耐用年数が長く、中古市場が確立されている事もあり、ここ数年で急激に増えているのが築後30年程度までのマンションを購入する方です。
新築マンションを購入する場合と、中古マンションを購入する場合ではそれぞれメリットや必要になってくる経費などで差があります。ここでは具体的に二つを比較しながら考えてみたいと思います。

新築マンションの場合は土地と建物をセットで購入する、というイメージに近いです。売主や販売代理店を通して購入するので、仲介手数料などがかかりません。コスト面で気をつけたいのは「修繕積立金」の費用や、購入時にまとめて支払う「一時金」の金額などでしょう。また登記費用や税金、建物の火災保険料などが別途必要になります。新築のメリットはやはり最新設備を兼ね備えているということ、そしてやはり長期的なスパンで資産価値を考えられることでしょう。

中古マンションの場合は立地条件などを優先して選ぶ方が多いように見受けられます。新築ではもはや開発できないと言われているような人気のエリアや一等地、駅近など好条件の物件が多いのですが、その反面築年数がネックになるという方もいます。購入費用などについては基本的には新築の場合と変わらないものの、一般の不動産屋を仲介する場合にはそれなりに仲介手数料がかかるほか、生活する上で必要なリフォームが物件によってはかなり必要になることも頭に入れておきましょう。

7 9月

光熱費を考えてみよう

夢のマイホームを考える時、大切なのは間取りや設備だけではありません。これから先、長い時間を家族で過ごす空間ですから、日常生活に寄り添ってより快適で、長く愛せる住まいにするように様々な工夫を盛り込む必要があるでしょう。

今日は住まいづくりのヒントとして光熱費という観点から考えた家づくりについてご紹介したいと思います。マンションから一戸建てに引っ越した方の多くが経験するのが光熱費の変化です。実は同じ平米数のマンションと一戸建てを比較した場合、一か月で使用される電気代や水道代は一戸建ての方がはるかに高額になってしまうのをご存知でしょうか。

光熱費に大きな開きがでる原因として考えられるのが熱効率です。マンションは構造上、上下左右を他の空間に囲まれていることから、外気の影響を受けにくい構造になっています。開口部は基本的には一方位だけですので、気密性が高く熱効率が良いほか、地熱などの影響を受けないので底冷えをしにくいのです。一方の一戸建ては空間が独立していることや、四方向すべてに窓を取り付けられることから、つねに外気の影響を受けやすい状況にあります。家づくりの際には高気密・高断熱の住宅を意識的に作らない限り、マンションのような集合住宅と同じような光熱費では賄えないということをしっかり考えておかなければいけないのです。

光熱費を考えて家づくりをする際のポイントは、高気密・高断熱であるわけですが、具体的にはどんなことを実践すれば良いのでしょうか。もっとも有効なのが窓などのサッシを工夫する事、そして空間全体の空気の流れを考えて間取りを作ることだと言われています。熱効率を高めることでエネルギー資源を有効活用し、エコ住宅にすることができると良いですね。