大型のウォークインクローゼット

子供部屋には壁面クローゼット、主寝室にはウォークインクローゼットという形で収納を分散している方も多いと思いますが、家族全員の服を一カ所に集める大型のウォークインクローゼットが人気です。春夏秋冬全ての服を同じ場所にすべて収納することで、真夏と真冬の服を区別する程度の衣替えで済みます。
こうした洋服収納専用の部屋を設けることの主な狙いは、

乾いた洗濯物を各部屋に運ぶ家事の手間が減る
手持ちの服が一目で分かる
親が手本になり、子供にしまい方を見せ、教える事ができる
割り当てられたスペースで、家族それぞれが自主管理を徹底する
しまい方が悪いと、家族に迷惑がかかる事を覚える
などが考えられます。

ただし広ければいいというわけではありません。
衣替えが不要になると、ハンガーに掛けっぱなしでそのまま放置しがちで、何年も着ていない服が紛れている事もあります。服の管理まで放棄してはいけません。クローゼットは服をしまうためにあるのではなく、服を整理して着る服だけをしまう場所ということを忘れないようにしましょう。そのうえで、ハンガー掛けをする服とたたんでしまう服、バッグや装身具などは棚に置いたりフックに吊るしたりなど、アイテムにあったしまい方を選びます。クリーニング店へ持っていく服、部屋着や寝間着を一時収めておけるカゴなども備え、裁縫箱、ミシン、アイロンなど服のメンテナンス用品も収納します。

大型のクローゼットを造る際に気をつけることは、身支度と家事の動線をスムーズにすること、ハンガーバーには幅90cmくらいで区切りをつけ、通路・着替えスペース・引き出しを引き出すスペースを確保することです。

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