Posts Tagged ‘収納’

22 2月

大型のウォークインクローゼット

子供部屋には壁面クローゼット、主寝室にはウォークインクローゼットという形で収納を分散している方も多いと思いますが、家族全員の服を一カ所に集める大型のウォークインクローゼットが人気です。春夏秋冬全ての服を同じ場所にすべて収納することで、真夏と真冬の服を区別する程度の衣替えで済みます。
こうした洋服収納専用の部屋を設けることの主な狙いは、

乾いた洗濯物を各部屋に運ぶ家事の手間が減る
手持ちの服が一目で分かる
親が手本になり、子供にしまい方を見せ、教える事ができる
割り当てられたスペースで、家族それぞれが自主管理を徹底する
しまい方が悪いと、家族に迷惑がかかる事を覚える
などが考えられます。

ただし広ければいいというわけではありません。
衣替えが不要になると、ハンガーに掛けっぱなしでそのまま放置しがちで、何年も着ていない服が紛れている事もあります。服の管理まで放棄してはいけません。クローゼットは服をしまうためにあるのではなく、服を整理して着る服だけをしまう場所ということを忘れないようにしましょう。そのうえで、ハンガー掛けをする服とたたんでしまう服、バッグや装身具などは棚に置いたりフックに吊るしたりなど、アイテムにあったしまい方を選びます。クリーニング店へ持っていく服、部屋着や寝間着を一時収めておけるカゴなども備え、裁縫箱、ミシン、アイロンなど服のメンテナンス用品も収納します。

大型のクローゼットを造る際に気をつけることは、身支度と家事の動線をスムーズにすること、ハンガーバーには幅90cmくらいで区切りをつけ、通路・着替えスペース・引き出しを引き出すスペースを確保することです。

10 11月

造作カップボード

我が家のカップボードはキッチンの空間にピッタリの造作カップボードです。天井近くにまで広がるカップボードは収納力抜群です。扉三枚分のカップボードは一面を利用してパントリーとしています。キッチンスペースに別にパントリーを設けなくてもいいのです。三面ある一面はパントリーとして利用しているので、乾物やレトルト食品、お菓子やお米など食材を大容量に収納しておけます。またキッチンペーパーなどキッチンで使用するアイテムをここにしまっています。

そして隣の一面には食器類を収納しています。上段から下段まで食器を大容量に収納できるので、お皿をゆったりと収納できるので出し入れもしやすいです。お気に入りの食器を買い込んでも十分に収納できます。

そして隣の一面はキッチン家電を収納しています。電子レンジや炊飯器など日々使用するアイテムをはじめ、ホットプレートやたこ焼き器など使用頻度の低いキッチン家電までもここに収納できるのです。このカップボードの魅力は収納力だけでなく、キッチンを使用しない時や来客時には収納している物を全て扉で隠すことができることです。炊飯器や電子レンジなどのキッチン家電が目に入るとキッチンが一気に生活感を感じる空間になってしまいます。

キッチンを使用しない時や来客時には全て扉で隠せることでスッキリとスタイリッシュなキッチンに仕上げることができるのです。我が家はこの扉をアクリル板のすりガラスにしたので、キッチンにしっかりと明るさを通しながらも、収納しているものを隠すことができています。必要な物が一か所にまとまっているので家事の効率も高まっています。

31 8月

シューズクローク

玄関の快適さはシューズクロークの存在にかかっていると言っても過言でもないと思います。我が家の新築住宅にも玄関横にシューズクロークを設けました。玄関スペースよりもむしろこのシューズクロークを重視しました。このように考えたのは、今までの玄関に不満が大きかったからです。

子ども達が帰宅すると玄関スペースに靴が散らかって足の踏み場もないほどでした。靴が整理されていない時に限って急な来客者があるものです。インターホンが鳴っても、靴を整理したりとバタバタしてお客様に対応していました。その原因は靴箱に靴がきちんと収められないことが一番の理由です。靴箱いっぱいに詰められた靴は、出すことはしてもしまうことは旦那さんも子ども達もしませんでした。ところが玄関横に天井にまで広がるシューズクロークを設けたことで、どこにどの靴がしまっているかが一目で分かり、靴の出し入れもしやすく、何よりも大容量に収納できるようになりました。このようになったことで旦那さんや子ども達が自ら自分の靴を出し入れするようになりました。

靴をきちんと収納できるだけでなく、外で使用する物もきちんと収納できる土間収納スペースも確保しました。ついついベビーカーや三輪車、子どもの外用のおもちゃなど玄関内やポーチ部分に置いたままになっている家庭が多い中で、シューズクローク内にそれらを収納できることで玄関の快適性も高まります。車の工具や洗車用品などもここに収納しています。そして何よりこのシューズクロークから室内へも出入りできるようにしました。スムーズな動線を確保できたことで、外出や帰宅を今まで以上に行いやすくなりました。玄関の居心地の良さはシューズクロークの収納にかかっているのかもしれませんね。

4 8月

アイディア収納を考える

住まいを新築する時、色々と夢が膨らんでいきます。もちろん、今までの生活の中で、不便だったこと、このように改良したいことがありますが、やはり、住まいを建てる側は素人なので、それらを形にしていくことがなかなか難しいです。収納についても、収納したい場所や収納したいものが分かっていても、どこに、どんな形の収納スペースを作ればよいか、実際には、具体的なアイディアがなかなか出てきません。最近は、セオリー通りの収納でなく、アイディア溢れた収納も多く提案されていますから、多くの施工例を調べて、その中から自分たちが信頼する工務店さんと共に進めていくことが大切です。

私の先輩が住まいを新築する時、リビングの収納に大きな希望がありました。「千と千尋の神隠し」の釜爺の作業場にあるような壁面に引き出しがいっぱいある収納に憧れていました。LDKをワンフロアにして、広くゆったりと使いたいと思いましたので、収納もたくさん作りたいと思っていました。多くの引き出しを作ってと思いました。工務店さんの担当者が、女性で主婦であり、母親でしたので、
収納についても色々相談しました。

確かに、天井までの収納というのは、かなりの収納量を確保することができます。しかし、本当にそれほどの収納が必要なのか、また、その収納が引き出しで良いのかを考えた方が良いとアドバイスされました。そこで、収納したいものをリストアップして、どのような形の収納が一番適しているかを考えていきました。そこで、壁面全体、天井までの収納でなく、リビング階段の階段下を利用して、収納を作り、引き戸をつけました。その中に、可動式のオープン棚を作り、それぞれに適した収納をしました。かなり使いやすい上に、引き戸を閉めると、そこに収納があることも分からないくらい、すっきりしました。

2 3月

キッチン収納

女性にとってキッチンは住宅の中で大変重要な場所だと思います。
我が家も新築住宅を建てるのですが主婦である私はキッチンを非常に重視しています。
キッチンの収納力をアップさせるためにキッチン横やキッチンスペースにパントリーを設ける人が最近大変増えてきました。
パントリーを設けることでたしかにキッチンの収納量を確保することができます。

しかし調理効率や家事をより効率よく行えるキッチンにするにはキッチン自体の収納に注目する必要があると思います。
調理中の無駄な動きを減らし、気持ちよく料理に専念できる環境を整えておきたいものです。
そでシンクやコンロ下の収納は適材適所に必要な物を収納し、無駄な空間を造らないようにしておくことが大事です。
そして収納している物を把握しやすく出し入れのしやすさというもの調理効率に影響してきます。

例えばシンク下の収納はテコの原理を応用して斜めに開く扉で、引き出しを開けるのに必要な力を軽減させ、また扉が傾いてワイドに開くことで欲しい物がパッと見つけられ取り出すことができれば調理がしやすくなります。
また自然な姿勢でスムーズに出し入れができるというのもポイントです。
包丁やまな板、菜箸やお玉は取り出しやすいように立てて収納します。
ザルやバットは使用頻度が高いので取り出しやすい高さに見やすく収納します。コンロ下にはフライパンやお鍋、油などの用品を置くことで移動することなくコンロ部分で必要な物を揃えておくのです。

そこで重要なのが立体構造で無駄な空間を生まないということです。
空洞になりがちな上部空間まで有効に使えるようにトレーを付け上段引き出し収納を設けます。深さのある物はそのトレーの下に、トレーの上には深さのないフライパンやバットなどを収納するのです。

また床に近い足元部分にまで収納スペースがあるものを選びたいものです。下段の引き出し収納があれば季節ものの調理器具やキッチンペーパーや洗剤などのストック品を入れておくことができます。

このようにキッチン自体の収納力をアップさせることでキッチンの収納を充実させるだけでなく、調理をよりスムーズに行えるようになるのです。家事の時短に繋がり自分の時間を大切にできる家になると思います。