Posts Tagged ‘間取り’

15 1月

中二階スペース

一階と二階を繋いでくれる階段の途中に多目的に使用できる中二階スペースを設けてみてはいかがでしょうか。階段は通常ただの通路としてしか考えられていませんでしたが途中にこのようなスペースを設けることで階段も一つの大事な空間として考えるようになります。

一階のLDKとの繋がりを大事にできますし、二階で過ごす家族の気配をより身近に感じることもできます。一階と二階の距離も縮めてくれるのです。家族がどこにいても常に互いの気配を感じることができるため家族の繋がりやコミュニケーションを一層大切にできるのです。多目的に使用できるようにカウンターを造り付けておきます。大人がパソコンスペースや書斎スペースとして利用したり、子どもがスタディーコーナーやお絵かきスペースとして利用することもできます。

そして、ここには壁厚を利用して壁面収納を設けておきます。広さに限りのある中二階スペースでも収納スペースがあることで、ここで使用するものをきちんと整理することができ、利用のしやすさが高まりますし、一階のリビングに物が散らかりにくくもなります。リビングに子ども達のおもちゃが広がると一気に生活感が溢れてしまいますが、中二階スペースでおもちゃを管理することでその場で広げて遊ぶこともできますし、一階にはおもちゃが散らかりにくくリビングの快適性を高めることにも繋がります。パソコンを使用したり、冷暖房機を使用することを考えカウンター上部と足元部分にコンセントを設けています。

家族がバラバラに過ごしてもいても互いの気配を身近に感じ、安心感を得ながらも個々の時間や家族の時間を大事にできる住まいへとなるのです。階段途中に中二階スペースを設けてみるのもいいのではないでしょうか。

25 8月

アーチの垂れ壁で繋がるパソコンスペース

私は家事や育児の合間を利用してパソコンを使い仕事をしています。今まで住んでいた住宅にはパソコンスペースなどなかったので食事をするダイニングテーブルでパソコンを利用していました。食事をする度にパソコンを片付けなくてはいけませんでしたし、コードが伸びて邪魔に感じることも多かったです。

また、食事をする場所と仕事をする場所が同じということで生活のメリハリも損なわれていました。そこで新居ではパソコンに集中できるスペースを希望したのです。子どもがまだ小さいこともあり、パソコンで仕事をしながらも子どもの様子に目が行き届く環境を希望しました。そこでダイニングの一角にパソコンスペースを設けました。ダイニングとパソコンスペースの空間的メリハリを出すために、パソコンスペース部分はアーチ状の垂れ壁を設けて、空間を緩やかにゾーニングしました。このようにすることで空間や生活のメリハリが生まれるだけでなく、ほどよいこもり感が居心地の良さを高めています。

ここに横幅と奥行のある広々とした作業カウンターを造り付けました。パソコンや書類を広げて作業のしやすいよう広さを確保したのです。パソコンを使用するので配線もスッキリとまとまるような造りにしてもらいました。コンセントにおいてもカウンター上部と足元部分と二か所設けてもらいました。正面には横長の窓を設置しています。プライバシーを確保しながらもパソコンで仕事をしながらホッと外の景色を眺めてリフレッシュできるようにしたのです。

カウンターの下にはオープン棚を設けてパソコンやプリンターを収納できるようにしました。上部には扉付きキャビネットを設けて必要な物をきちんと収納できるようにしました。子ども達との時間を大切にしながらもパソコンに集中できるスペースを得ることができました。

16 4月

寝室から繋がる小屋根裏収納

我が家の寝室には、固定階段で繋がる小屋根裏収納を設けています。屋根裏というデッドスペースを利用して収納スペースを確保するという家庭も多いです。一か所に大きな収納スペースがあることで、物がきちんと片づけられ、居住スペースに物が溢れるのを避けられます。

ここにはひな人形や兜、クリスマスツリー、石油ファンヒーターや扇風機など季節もののアイテムを収納していたり、賞状やトロフィー、アルバムなどの思い出の品などを収納しています。使用頻度が低く、捨てられない物を収納するには屋根裏収納は最適なのです。

加えて固定階段で行き来ができるようにすることで、物の出し入れがしやすく、自分が高齢になった時でも体に負担なく物の出し入れが行えます。通常ここに収納するものを管理するのは私です。そのため寝室から行き来ができるようにしたのです。固定階段で行き来のしやすさが高まったことで、収納スペースとしてだけでなく、主人が希望した書斎スペースとしても利用しています。

屋根裏という空間がより身近に感じられるため書斎スペースとしても利用しやすいのです。これがハシゴでの行き来であれば書斎スペースとしては利用していないでしょう。行き来のしやすさはそれだけ重要なことなのです。隠れ家的なスペースが居心地の良さを増しているようで休日は一人でこもって趣味の漫画を読んだり、仕事をしたりしています。小屋根裏を物を片付けるスペースとしてだけでなく、希望するスペースとして利用させるのもいいのではないでしょうか。

4 10月

ダイニング

家族で食事をするダイニングは、家族団らんの場でもあり、キッチンでの家事の延長の場でもあります。ダイニングをどこに配置するかでLDKの雰囲気も大きく変わってくると思います。最近では壁や間仕切りで閉じられた空間造りをするよりは、できるだけこれらを取り除き、空間をオープンに利用することの方が多いです。LDKの一体感を大事にすることで家族がどこで過ごしていても繋がりを感じられ、家族のコミュニケーションを大事にできるのです。

対面式のフルオープンキッチンが多く取り入れられており、そのキッチンの前にダイニングが設けられる間取りが多いです。しかし我が家は、キッチンの真横にダイニングを設けました。このような間取りにしたのは、家事動線を重視したからです。一日三度もある食事の支度をいかに効率良く行えるかを考えた時に、このキッチンとダイニングの動線が非常に大きく関わってきます。

キッチンの前にダイニングがあるよりもキッチンの真横にダイニングがある方が動線が短く、また横移動なので移動のしやすさも高まります。配膳や食後のお皿を片付ける際にもよりスムーズに行えるのです。またキッチンの真横にダイニングがあることで、作業スペースとしても利用しやすいのです。親子でクッキングをする際にはこのダイニングテーブルで作業することも多く、キッチンとの動線が短いことで作業スペースとしても大変活躍してくれるのです。

また家族にとってキッチンという空間がより身近なスペースと感じられるようになりました。積極的にキッチンで来てお手伝いをしてくれるようになったのです。ダイニングの位置でここまで暮らしが変わるものかを驚いています。

13 8月

リビング階段

最近住宅で多く取り入れられているリビング階段。リビング階段の最大の魅力は、家族のコミュニケーションが生まれやすくなるということです。今までは玄関近くに階段が設けられることが多かったです。玄関近くに階段がある場合、子ども達が帰宅しそのまま二階の部屋へ直接行くことができます。そのため、親は子どもがいつ帰宅しているか把握しにくく、時にはいつの間にか外出していたということもあるかもしれないのです。リビング階段であればこのような状況を避けることができるのです。

子ども達が帰宅して、家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋には行くことができません。そのため、家族がリビングで顔を合わせる機会が自然と作りだされ、コミュニケーションが取りやすくなるのです。このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータが出ているほどです。親はリビングで子どもと顔を合わせることで、子どものちょっとした変化にも気づいてあげやすく、対応も迅速に行えるのです。

しかしこのような魅力がある一歩で、リビング階段にすることで、冷暖房効率を下げたり、二階の冷気が階段を伝って一階に流れ込むというデメリットが挙げられることが多いです。これは住宅の断熱性や熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性とも大きく関わってきます。これらの断熱性が低いと冷暖房効率を下げたり、二階からの冷気が流れ込み、リビングの足元がいつもひんやりしているということが起きやすくなるのです。リビング階段を採用する際には、これらの断熱性にもしっかり目を向けデメリットを感じないようにしっかりと対策をとっておきましょう。

4 4月

ママのためのワークスペース

家事や育児に奮闘するママにとってホッと落ち着ける場所があると嬉しいものです。また家計簿をつけたり、裁縫をしたりとデスクワークをすることも多いだけにママが作業しやすいワークスペースがあると便利なのです。そこで最近では家事の中心となるキッチンの近くにワークスペースを設ける家庭が増えてきました。我が家の新居にもキッチンの横にワークスペースを設けました。

私は家事や育児の合間にパソコンを使って仕事をしています。このワークスペースを設けたことでパソコンでの仕事をより集中して行えるようになりました。キッチンで調理をしている合間のちょっとした時間も有効利用できています。我が家にはまだ目が離せない子どもが居るのですが、ここで作業をしていてもリビングやその先に広がる和室にいる子どもにしっかり目が届くので安心してこのワークスペースで過ごすことができています。

このワークスペースは横幅を確保しました。横幅があることで洗濯物をたたんだりする作業スペースとしても利用しやすいです。またプリンターを使用する時もゆったりを作業が行えて便利です。カウンターの下はオープン棚を設けました。パソコンやプリンター、書類などを整理することができています。

子ども達が成長すれば、ここをスタディコーナーとしても利用させたいと思っています。子ども達が二人並んで勉強することができますし、親子で並んで宿題のチェックも行えます。カウンター上部にはコンセントを設けてパソコンの充電や携帯の充電を行いやすくしました。そして夜でも使用できるように照明を設けました。このスペースでホッと一息つく時間は至福の時間となっています。

25 12月

リビング階段

リビング階段は最近住宅で多く取り入れられています。リビング階段の魅力は、家族の繋がりを感じられる家になることではないでしょうか。家族の集まるリビングを通らなければ二階の部屋には行けないので、リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と生まれます。顔を合わせることでコミュニケーションも生まれやすく、家族関係の良好さを保つことができるのです。

子どもが小さい間は親と過ごす時間が当たり前のように流れていきますが、子どもが成長するにつれて親と過ごす時間が短くなっていきます。このように家族のあり方が少しづつ変化してきても、家族の存在を大切に感じられるようにリビング階段を取り入れるのはいいと思います。リビングの中に階段が存在するリビング階段は、一見空間に圧迫感を与えそうと感じると思いますが、スケルトン階段にすれば明るさをしっかり通してくれるので圧迫感を感じることはないのです。

またこのような階段にすることで階段下の活用法も大きく変わってきています。階段下の活用方法で多いのが収納です。扉を付けて、ここに日用品をしまう家庭が多いと思います。リビング階段の下に収納スペースを設ける場合はオープン棚にして見せる収納を取り入れる人が多いです。これがリビングのアクセントにもなりオシャレな空間が広がるのです。

他にはカウンターを設けてパソコンスペースやスタディコーナーとして利用させる方法も増えてきました。居住スペースの一部として活用できるので階段下を有意義に利用できるのです。リビング階段にすることでお部屋の印象も階段下の活用法多様化しています。魅力を最大限に感じられるリビング階段にしたいものです。

18 10月

中二階スペース

我が家は家を建てることを決め、数多くの住宅を見てきました。大手ハウスメーカーのモデルハウスから、地元の工務店が建てた完成住宅会に参加し、住宅へのイメージを膨らませたのです。数多くの住宅を見てきてぜひ我が家にも取り入れたいなと思ったのが中二階スペースです。

中二階スペースは一階との繋がりを感じながらも、二階との空間も繋ぐ特別な空間です。中二階スペースを特別な個室のような感覚を得ることができながらも、一階を見渡せばLDKとの一体感も感じられる中二階がいいと思います。中二階スペースを子どもが遊ぶスペースとして利用すれば、一階のLDKからしっかりと目が行き届くので安心して子どもを遊ばせることができます。逆に大人がここをパソコンスペースや書斎ルームとして利用する場合も、自分だけの時間を過ごしながらも一階を見渡せば子どもの様子を把握できるので、子育てのしやすさと同時に自分の時間を大切にできるようになるのです。

また子どもが成長すると二階の自分の部屋で過ごす時間も増えます。一階と二階ではそれぞれの気配を感じることもできませんが、この中二階スペースがあることで二階にいる家族の気配を身近に感じることもできるのです。家族の繋がりを感じられる家になるのです。ここを多目的に使用することから、カウンターは空間ぴったりに造り付けるといいのです。広さはなくても空間にぴったりのカウンターがあることでスッキリとまとまりのある空間となるのです。カウンター上部にはコンセントを設けておきましょう。電気スタンドを使用する場合や、パソコンの充電などに最適です。一階と二階の架け橋となる中二階スペースをぜひ設けたいと思います。

9 7月

ファミリースペース

我が家の新築住宅では一階で過ごす時間はもちろんのこと、二階で過ごす時間も大切にできたらいいなと思い、階段を上がった先の二階スペースにファミリースペースを設けました。リビングの一部を吹き抜けにしたのですが、その吹き抜けに面して設けられたファミリースペースは多目的に使用することができるのです。

ここにカウンターデスクを設けました。子ども達が勉強するスペースとして、時には旦那さんの書斎ルームとして、パソコンを行うスペースとしてなどいろいろな用途で使用することができるのです。個々の時間を過ごすこともできますし、第二のリビングとして家族で過ごすこともできます。個々の時間を過ごしていても、吹き抜けを通して一階と二階を繋いでくれるので、互いの気配を感じまた会話もしやすくなります。

寝る前の家族で過ごす時間をここで過ごすのもいいと思います。一階のリビングでは味わえない空間がそこには広がると思います。眠くなってもすぐに寝室へ行けるので、寝室までの動線をより短くそしてスムーズに行き来できるのです。また休日の朝はここで朝食を取るのもいいのではないでしょうか。二階からの眺望を楽しみながらゆっくりと食事ができれば、いつもの時間に追われている朝とは全く違う時間を過ごせ、休日をじっくり楽しむことができます。

このような空間が二階にもあることで、二階で過ごす時間を増やし、二階でしか楽しめない時間と言うものを得ることができるのです。せっかくの二階建て住宅は一階でも二階でも楽しめる空間を確保しておきたいものです。

22 12月

リビングを吹き抜けに

我が家は新築住宅を購入しようと思い、現在間取りなどを考えています。
以前住宅展示場を見に行ったハウスメーカーでは吹き抜けはオシャレで開放感たっぷりの空間になりますが、冷暖房効率や高い位置に設けた窓のお手入れなどを考えるとあまりおススメではありませんと言われました。
我が家が依頼した地元の工務店はリビングを吹き抜けにするのがおススメですといい同じ住宅に携わる人たちのアドバイスが全く違うものなので少々困惑しています。

吹き抜けにすることでリビングにより開放感を与えてくれ、リビングを明るく、また日当たりも良くなります。
一階と二階の繋がりを感じやすいので家族が一階と二階でバラバラの位置に居たとしても同じ場所にいるような互いの存在を身近に感じられるような住宅となるのです。
デメリットは冬に時期、暖房を使用しても暖かい空気が上に逃げてしまうので足元がひんやりとしてしまうことです。
また二階からの冷気が階段を伝って一階のリビングに流れ込み寒さを感じ体調を崩しやすくなるのです。
また家族の存在を身近に感じられる一方で、音や臭いが二階に伝わりやすくもなるのです。

リビングを吹き抜けにすることでメリットもあればデメリットもあります。
自分達の暮らしの中で何を一番重視するかを考え吹き抜けにするかどうかを検討しましょう。
私が依頼した工務店は窓の気密性や断熱性を高いものにすることで吹き抜けにしても夏は涼しく冬暖かい家を実現できると話していました。
しっかり説明を受け、納得することも大切だと思います。